夢見るだけで幸せかも

夢を持って上京し
アパートを借りてバイトしながら

下積み生活をしてるだけで
幸せという人たちがいる。

夢とはそれほど
人を惹きつける魅力がある。

逆に言うなら、普通の生活は
何か物足りない気がしてしまう。

安全牌をきり続けるために
払った対価である。

上の仕事は間違うと人生に関わるレベル。

たった一度の失敗で
全てを失う危険性もある。

例えば医師が医療ミスで訴えられ、
医師免許を無くすとか。

だからこそ当たった時は
見返りがすごい。

ベンチャー起業は1500人の中で1人しか
成功しないという。

今の時代、その普通すら崩れてきてるので
挑戦するしかない気もする。

しかし、まだまだ社会に安全牌はある。

どちらを選ぼうが後悔しないよう
過ごさないといけない。

西洋人はだからこそ
夢を映画で観ようとする。

わざわざ危険な挑戦をしなくても
8ドルで二時間も夢を味わえる。

憧れのスターたちによる裏舞台さえ
有名企業の立ち上げ話でさえ
怪しい事件の真相さえ
映画にしてしまう。

ハリウッドはすごいシステムだ。

夢の実現には厳しいが
できなかった人たちへのフォローは優しい。

日本もこうしないといけない。


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