鰻屋は串打ち三年、割くのに八年、焼き加減は一生勉強

友人から届いたメール。

「なんだ、もう夢を諦めちゃうの?
俺は死んでも諦めないよ。

長い間叶わない夢だからこそ
できた時は泣くほどの感動って事でしょ。

そういう認識してないの?
甘いよ、夢を見る資格も無いんじゃない?」

それからまた数年たった
2013年8月7日(水)。

遂に自己流のシナリオ理論が完成。
といってもほとんどがパクリですが。

プロの味付けがとても奥深いので
完成する日が来るとは思えなかったです。

13年半もやってきたから
一気に力が抜けました。

パクリでさえこれだけ時間がかかるのですから
オリジナルをやった人は
とんでもない苦労をしたのでしょう。

鰻屋は串打ち三年、割くのに八年、
焼き加減は一生勉強といわれます。

シナリオという鰻を
ようやく焼けるようになりました。


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