楽しいより辛いを選ぶ原因

子供の頃、市が開催するマラソン大会に 
友達とボール遊びをしてサボったら

なぜマラソンを走らなかった
と母親に怒られた。

苦労して頑張るのが
大事なのだと。

これが楽しいより 
辛いを選ぶ基準になってしまった。 

しかし正直を言えば 
ボール遊びはとても楽しかった。

マラソンは嫌だ
と本音で生きたい。

しがらんで何かを手に入れたとしても
嬉しく無い。

習い事の水泳で手に入れた優勝メダルも
自分的に価値を見出せなかった。

それは本当に欲しかったのか?

他人から嫌われるだろうが
こういう自分も有りだと思う。

本音を押し殺して努力すれば
必ず報われるの?

じゃあ、なんで努力してる人を
派遣切りやリストラするの?

偽善のマゾヒストになってはいけない。
男なら本当にやりたい事で攻めないと。

上辺だけの他人行儀をしてる場合ではない。

ネットやコンピューターにより
チャンスが広がった時代なのだ。

儲け主義のプロより
やりたい事をやってるアマチュアのほうが
売り上げが多い。

例えば、MONGOL800とか。

嘘で生きるより
本音で生きるほうが気持ち良いですよ。


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