うちは酒屋をやっています。

ある日、店番でタバコを買いに来たお客に
レジを打って気がつきました。

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お金を払って物を買う
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等価交換
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錬金術

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創作を錬金術的に考えると
面白く取り組めるのでは
と思いついたのです。

まるで魔法の儀式のように
錬金釜に材料を入れて
ぐたぐた煮込む。

怪しげで奇妙な方法により
魔法のかかった物が作り出される。
そんな作品こそ売れるのでは。

あるゲーム制作者のお言葉で

「作り手が面白くないとお客も面白くない」

とありました。

まずは自分が楽しんでみようと思います。