予備校の先生の驚くべき教え方。 「英語の長文は 最初と最後だけ読んで 残りは推理する。 受験本番は 一分一秒が勝負! わざと手間がかかって意味の無い中盤で 落としにかかってるんだ! だから最後から読んで逆算して答えを出せ! 受験は戦争。 普通の戦い方をしてたら負ける。 だからゲリラ戦法を学んで攻めるんだよ! お前たちはいい大学に入って 自分の人生をプロデュースするんだよ。 俺は先輩のプロデューサーだから 言うことを聞いてプロデュースを学ぶんだよ」 カルチャーショックでした。 田舎の高校の勉強では とても大学に入れないと思いました。 こんな勉強を何年もして 受験本番に挑むのですから レベルが違います。 いや、レベルだけじゃなく 姿勢や態度、考え方まで違います。 それでも私は何とか 大学に入れたのですが その話はまた別のときに