手塚治虫は 日本の昔話をたくさん 読み聞かされたから たくさん描けた。 小室哲哉は たくさん他人の音楽を聴いて 自分のネタにしたから たくさん作曲できた。 他人の作品から ネタにするのを 否定してはいけない。 人はネタが無いと 作れない。 出尽くしたこの現代に 完全なオリジナルは 存在しない。 むしろコピー+アレンジしてこそ 味わいが出る。