少しの破りでは面白くない。 怖がらずにどんどん破る。 謎が謎を呼び、次々と被害者が出る おどろおどろしい連続殺人事件。 それを解き明かすのが 面白いのですから。 たくさん意外性が入ってないと お客は買ってくれません。 ありきたりな先の読める展開では TVドラマを最終回まで観てくれません。 これは音楽にもいえることです。 良い曲とは、ほどよく意外な曲なのです。 例えばビートルズ。 あるミュージシャンが話していましたが コード進行がすごく変則的。 普通なら音が外れるのに なぜか気持ち良く聴こえる。 天才の不思議ですね。