自分は寝てる時も小説家を目指してる

行き詰まりの日々、
よく訳のわからない夢を見ます。

分析してみると小説を書くために
情報を整理しているようなのです。

表の自分はくよくよしてるのに
裏の自分は一生懸命になっています。

ある人に、
「努力をすれば叶わないことはないよ」

という白々しいことを言われて
疑問を感じてました。

努力を語る人ほど結果を出していないのです。
上辺だけの方便だと思います。

理不尽、八百長、既得権益、出来レースという
現実の厳しさを知らない坊ちゃん嬢ちゃんは
こういうファンタジーお花畑バカが多いんでしょうね。

ベルセルクの言葉を思い出します。

逃げ出した先に楽園なんてありゃしねぇのさ  
辿り着いた先、そこにあるのはやっぱり戦場だけだ

せめて、泣いて叫んで噛み付いてみようと思う。
何かが変えられるかも…

自分はよく否定されますが
それで引っ込まないで押し進めばいい
と思います。

できなくて諦めた人たちほど
悔しくて引きずり下ろすのですから。


インデックスへ戻る