ようやく自分は分かりました。 なぜ創作できないのか。 一番多いお客である普通の人に ウケない味付けだったからです。 ある映画の台詞。 「ラーメン食べるの素人なのに 素人に分からない味付けのラーメン作って 何がプロよ!」 歩の無い将棋は負け将棋。 諺のとおりです。 だから神社仏閣をたくさん巡り、 悟りに少しずつ進んでいたのです。 あるお寺の住職は 煩悩などまったく無いような さっぱりとした顔つきでした。 欲望まみれの自分が恥ずかしい。 --------------------------------------- 平凡な普通の人が 現状維持に飽きてしまい、 魔が差して いたずら心から悪事を働き、 闇の導師につけ込まれて 魔物になる。 それを倒して更生させる。