「俺の作品が理解できないとは 一般人は見る目が無いな」 クリエイターでよくいる人の考え方です。 しかし、どんなに気取っても 売れなかったらダメなのです。 人生は成功してナンボ。 負け組のグチは 居酒屋でもネットでも溢れています。 お客に喜ばれる感動というのはあります。 あるマンガにて 「くそー、じじいー。 まずいまずいって どこがまずいんだよ! 具体的に言ってみろよ」 「ふん!お前のラーメンはなぁ 心が入ってないんじゃ!! ずる賢くテクニックでお客をやり込めようとばかりで お客に喜んでもらうとか、おいしい思いをしてもらうとか そういう気持ちがまったく無いんじゃ! だからいつまでもたってもまずいんじゃ! 客の身になって作ってみる事じゃな」 そこで主人公が食べ歩きして ラーメンは作るものじゃなく食べてもらうもの と気づくのです。 誰にも理解されずに寂しく意地を張るより 理解されて気持ちもお金も貰えるほうが 良いとは思いませんか?