ロックの歴史を知ると自分のスタイルが判る

アナログである音楽を調べると
デジタルである文学がどこへ向かうか判ります。

物事はアナログがまず先なのですから。

レコードやカセットテープから始まります。
いきなりCDやDVDはできません。

歴史を知ると
温故知新(昔のことを良く知り、そこから新しい知識や道理を得ることの意味)
により、独特の味を出す事もできます。

そうなると
自分はどういったスタイルにするか
おのずと判ってくるものなのです。

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1950年-1960年      ロックンロール
1960年-1964年      サーフィン・ホットロッドとリバプール・サウンド
1964年-1965年       ブリティッシュ・インヴェイジョンとフォーク・ロック
1966年-1968年      サイケデリックとロックの多様化
1969年-1976年      ハードロックとプログレッシブ・ロック
1975年-1980年      パンク・ロックの勃興
1976年-1986年      ニューウェイヴとポスト・パンク
1980年-1990年       ヘヴィ・メタルの隆盛
1980年-1992年       ロックシーンの巨大産業化
1991年-1996年       オルタナティブ・ロック:グランジ旋風
1986年-1992年       オルタナティブ・ロック:ヒップホップとの融合
1992年-2000年       USヘヴィ・ロックとUKブリット・ポップ
1980年-2000年      デジタルテクノロジーとロックの結合
1994年-2000年以降   インディ・ロックの時代


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