ふと寿司屋の職人が握りにおいて 独特のリズムをとっているのを 思い出します。 ならば小説や脚本を書くのにも 作りやすいリズムがあるはず。 小さい頃、水泳を習ってましたが それにも早く泳ぐための リズミカルな息継ぎ法がありました。 おそらく三拍子か四拍子がいいはず。 根拠は漫画におけるコマ割りの基本だから。 123、123、123、123… という風に四拍子や三拍子を繰り返す 起承転結や序破急を リズム感覚にする