有名な歌川広重。 かれの代表作は盗作であった。 新人だった時 またと無いチャンスが訪れるが 取材旅行する費用や スポンサーが無い そこで止むを得ず 司馬江漢の東海道五十三次画帖から コピー+アレンジしたのです。 完全なオリジナルは難しいので コピー+アレンジは しょうがないと思います。 オリジナルだと思ったら パクリだった例はたくさんあります。 オードリー・ヘップバーンの有名な映画 『マイフェアレディ』も ギリシャ神話の「ピュグマリオン」が 元ネタと言われています。 村上龍の小説『コインロッカーベイビーズ』も、 都市伝説を元にしています。 ネタが無いとプロでも作れないのです。 だからネタを否定してはいけません。 それでオリジナリティが無くなるわけではないのです。 むしろコピー+アレンジしてこそ、 あなたらしい個性が出ます。