滝沢馬琴は47才で 『南総里見八犬伝』を書き始め、 それが28年続く。 松本清張は42才で 『西郷札』を書いて小説家になり、 60才でカッパ・ノベルス版の発行部数が 1000万部を突破する。 遅くても花はちゃんと咲くのです。 好きな漫画の名言より。 「今時の若者は短絡的ですぐ物事を投げ出して じっくり取り組んで花を咲かせようとはしませんな」