たまに気が向いた時だけ楽しむのも、茶道ですから

経験をいろいろ積んだ先生と呼ばれる人は
言う事が違うなあと思いました。

ある女性が茶道教室に通います。
仕事が忙しくて行けなくなる事が多い。

それでも茶道の先生は怒らずに

「たまに気が向いた時だけ楽しむのも、
茶道ですから」

と言うのです。

その女性はこう語ります。

「戦国時代になぜ武将たちが茶道をたしなんだのか
理由が分かる気がします」

人は上辺だけではなく、
奥深くならないといけませんね。


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