ネタの正体

お寿司屋さんでも魚が無いと
握れませんよね。

人はネタが無いと作れないのです。

物語において
謎という要素はネタになります。

謎とは

欠落+禁止+違反+回復+行って帰る

が仕込まれて
成り立っていると思います。

例として
推理小説なら

死体+隠蔽工作+殺害方法+証拠+現場

という具合に
なっているわけです。

つまりネタの正体は
型や法則だったのです。

これにより
パターンを生み出しやすくするから
数や量がこなせる。

しかも型や法則により
はずれ無しで質も高い
というわけです。


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