天才ミュージシャン・プリンスの 苦悩と挫折と栄光。 映画『パープル・レイン』では 他者に理解してもらいたい、一緒にいて欲しい、見捨てないで欲しい という思いから、最後にバラードを作って成功します。 その経緯も、 「お前の音楽はお前しか理解できないものだ。 客数が減ってるぞ」 とけなされて目覚めるのです。 しかし酔いしれて自画自賛する 映画『アンダー・ザ・チェリー・ムーン』では、 やはりダメだと分かりました。