クロノトリガーにスペッキオ（鏡の意味）
というキャラクターがいいます。

「おめー、オレどう見える？

そうか、オレの姿、おめーの強さ。
おめーが強ければ強そうに
弱ければ弱そうに見える。

おめーら、持ってるな。
心の力を……。

おめーらの生まれるずっと昔……
魔法でさかえた王国、あった。
その世界、みんな魔法使った。

けどその王国、魔力におぼれ
ほろびた……。

それから人は魔法を使えなくなった。
魔族以外はな。

だが、おめーら、持ってる。
心の強さを。魔法は心の強さ、力。」

この作品はドリームプロジェクト。

そのキャラクターが言うのですから
自分のやりたい夢や希望は
心の強さによって叶うと教えているのです。

弱い心はすぐに諦めます。
となると、夢はいつまでも叶いません。

人間の大多数は弱いものです。
だからこそ下のままで過ごしてしまいます。

上の人間とは
心の強さで何かを成し遂げたからこそ
君臨しているのです。

そういう上をぶつくさ否定するということは、
天にツバするという事。

災いは自分に降りかかります。

上を認めて精進すること。
上をありがたく感謝すること。

そこからやりたい目標が始まります。