物語の中盤は葛藤を書くべし

悩み苦しむ葛藤こそドラマであり、
共感を呼ぶ秘訣なのです。

中盤ではピンチが二回あって、
そのど真ん中に葛藤の始まりを書きます。

葛藤は二者択一の
どちらかを選ぶために迷うのが
基本です。

そして選ばなかったもう一つは
保険にとっておく。

これが定石です。


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