万華鏡と合わせ鏡に学ぶ

Youtubeでみんなのうたを調べます。
その中のホネホネロックを観ていて気が付きました。
合わせ鏡による連鎖は面白い、と。

さらに応用した万華鏡も、
とても参考になります。

1816年にスコットランドの
デイビッド・ブリュースター(Sir David Brewster)
という物理学者が”Kaleidoscope”という名前で特許を申請したのが起源。

このブリュースターさんは、どうも灯台の光を
より遠くまで届かせるために
鏡の組み合わせを工夫している最中に
この万華鏡(kakeidoscope)を発明しちゃったようです。

”Kaleidoscope”はギリシャ語を元にした造語で、
”Kalos”=美しい、”Eidos”=形、模様、
”Scope”=見るもの の3語を合わせたもので、
ブリュースターさんによる造語です。

独特の模様は素晴らしいものがあります。


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