間違うことに対しての恐怖心

うまくいくと落ちぶれるのが怖くなり、
間違うとこれでいいやと安心する。

これが自分のよくあるパターンです。

創作活動にもこれが当てはまり、
びくびく怖がって始められません。

まずは自分でもやればできたという結果を出し、
自信を持つことが大事です。

どうして、自信がなかったのかといえば、
間違うことに対して他人から恐怖心を
いだいているからだと思います。

思い出しましたが
授業参観で問題の答えを間違えて

家に帰ったら親が恥をかかされたと
怒鳴りつけてきたのを覚えています。

これがトラウマになっていたようです。

たとえ間違えても、
価値観や判断を他人に委ねたらダメなのですね。

他人行儀だから
他人が自分をどう思ってるか気になる。

そうだから他人の意見により振り回されて、
どんどん自分を失う。

自分を見失うから迷って怖くなる。
だから他人の道案内を期待する。

でも世間は冷たいので
孤独を味わう。

一人はどこまでも一人。
さらに悪循環で疑心暗鬼になってしまう。

疑うからチャンスも出会いも遠ざける。

悪い人は操って奪い取り
捨てるのです。

良い悪いという判断は自分でする。
それが自己責任。

自分の評価は
自分でするのが正しい。

他人はどこまでも他人。
からかったりもするので
当てにならない。

原因に気づくだけで人は克服しますので
大丈夫だと思います。

他人に媚びてあざ笑いされるより
自己満足でいいじゃないですか。

人生は楽しんだもの勝ちです。


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