タランティーノ監督の名作 イングロリアス・バスターズを観て思う。 いかにもばればれという演技や脚本も 気持ちのよいサービスなのだと。 気取って粋がったものをお客に出しても 逆にバカにされるだけだ。 鍋をした後の雑炊が美味いというのはある。 そういうぶっちゃけを求めているのだ。