勘違いアーティストの言い訳

売れなくてもいい。
貧乏でもいい。
理解されなくてもいい。

これが自分のセカイ。
巷に溢れてる勘違いアーティストたち。

成功できなくても傷つかないから、
とてもよくできた言い訳だと思います。

保証された安全圏の中だけの存在。
温室育ちは弱いです。

売れない事は必要とされていない。
貧乏は心まで貧しい事の証明。
理解されないは安っぽいプライドの孤独。

可哀想と思えないから可哀想。
本人が変わらない限りどうしようもありません。

アドバイスを受け入れたらアートでは無くなる
と思っているのですから。

これの逆をやると豊かになれるわけです。

売れるためにお客が喜ぶ物とは?
稼いだお金で資料集めや取材旅行をしよう。
理解してもらうためにどう分かりやすくするか?

アート(芸術)ではなく、工芸(クラフト)のほうが
日本人に合ってると思います。

かばんや帽子などの工芸は実用性があるからです。
利用目的のある中での芸術は否定できません。

広告も立派なアートです。


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