求めていたポップ・ぼっち・ノスタルジア

ゲームができない病にかかり
数年。

暇で働くだけで苦しかったです。
しかしそれが対価の支払いだった。

ステラグロウという3DSのシミュレーションRPGで
ポポという魔女が出てきます。

その仲間に入るまでのエピソードが
求めていた味付けだったのです。

町を楽して発展させるために
魔女は騙されて魔法できつい労働をさせられます。

風を吹かせるために一日三回も魔法の歌わされ
魔物が町を襲わないように見張りをやらされ…

それでも町のみんなのためと
ポップに明るく働くのです。

健気で寂しい一人ぼっち。

そして世界中をいつか旅してみたいという
つかの間の夢に浸るノスタルジア。

「これだ!」と思いました。

こういう寂しさに励ましを与えたかったんだ
と思ったのです。


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