気持ち良いメロディは 意外なコード進行により 作られるそうです。 つまり名曲ほど 変則的というわけです。 これは物語にも 同じことが言えて どっちなるかわからない ツイスト型のドタバタ劇は 続きとオチが気になります。 韓国ドラマは 二者択一をたくさん入れてあるので 意外なストーリー展開になり 人気が出ているのです。 まさにifの世界。 もしもの連続。 意外な問題提起を 連続させる。 変則だらけの物語こそ 面白いのです。 気持ち良く迷わせて トリックと犯人を暴く推理小説も まさにそれです。 意外性の密度を濃くしましょう。