外れない4部作

カーニヴァル化する社会 (講談社現代新書) 
鈴木 謙介 (著) 


ゲーム的リアリズムの誕生 動物化するポストモダン2 (講談社現代新書) 
東 浩紀 (著) 


動物化するポストモダン (講談社現代新書) 
東 浩紀 (著) 


キャラ化するニッポン (講談社現代新書) 
相原 博之 (著)

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この四冊を読んでいたら
はっと気が付きました。

Tetralogy:テトラロジィ(4部作)
に応用できるのではないかと。

師匠の遊びの理論と混ぜると
とてもよく仕上がりました。

1
キャラクターによる学園もの 
アレア(偶然):くじ、じゃんけん、ギャンブル

2
魔術による修行もの   
イリンクス(めまい):メリーゴーランド、ブランコ

3
カーニヴァルのような戦争もの
アゴン(競争):運動や格闘技、子供のかけっこ

4
仮想現実での逃亡劇
ミミクリ(模倣):演劇、物真似、ままごと


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