世界観や舞台設定に逆をブレンドする

大友克洋のAKIRAならば
80年代の未来に続く『高層ビル建築』に対し、
あえて逆である『大破壊』を盛り込んだ

さらに『ハイテクなメカ』に対し
逆である『超能力』を盛り込んだ

自由な暴走族に対して規律の厳しい軍隊
という逆の構図も入っている。

時代や場所、人間関係に対し
逆を入れると面白い味になる


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