グレマスの行為者モデル

魔法民話には7つの行動領域があり、

(1)敵対者(加害者)
(2)贈与者
(3)助力者
(4)王女(探し求められる者)とその父
(5)派遣者(送り出す者)
(6)主人公
(7)ニセ主人公

となっている。
これらをまとめると

T. 主体   ←→  対象    
U. 送り手 ←→  受け手
V. 援助者 ←→  敵対者

という風になります。


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