ピンポンという漫画にて。 エンジョイ・ピンポンという言葉が出てきます。 今時は卓球に命を懸けるやつなんていない。 やってる本人が楽しんで気持ち良くなれたら それでいい。 名門チームのブランドを復活させるため、 義務や責任を背負った選手と 天才だけど気まぐれで努力ができずに スランプに落ち込む選手。 背負うものが苦しくても、 何とか応えようとする強さに どうやって立ち向かえばいいか迷います。 そこで思い出したのが、 エンジョイ・ピンポン。 楽しくてしょうがない ピンポン球のやり取りを思い出して 勝利するのです。 せっかくの楽しい活動を しがらみにしちゃダメって事です。 懐かしいFF5の戦闘曲を聴いて思う。 自分は少年時代の思いを取り戻して、 遅ればせながら青春がしたいのだ。