デバッカーの視点で作る

アメリカのゲーム開発を
特集で観たが

デバッカーにDJできるツールを与えて
つまらなかったらどんどん変えていい
というスタイルだった。

徹底的にウケを狙ったアプローチは
お客が喜ぶ。

それが売り上げの多さにも
繋がっている。

日本では作る職人の意地が邪魔をして
この方式がとれない。
そのせいで大きく遅れている。

自分はマンガ・アニメの制作でも
アメリカ型の方式を取り入れようと思う。

意地を張って負けるより
意地を捨てても勝ちたいからだ。


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