わずか120円。 それでこんなにも 贅沢な気持ちにさせてくれる。 思えばラーメンというのも おいしいスープをたっぷり飲めて 良心的だ。 サービスも少しではお客はのってこない。 しみじみ奥深くしなければ。 缶コーヒーに見劣りするような作品では お客は代金を払わない。 同じ何かを創作するという立場での 大事な教訓である。