ある少年時代の同級生によるボール遊びから

市民マラソン大会をさぼり、
公民館でふざけて同級生と
ボール遊びをしていました。

それを知った母親は烈火のごとく、
なぜ走らなかったのかと怒りました。

努力して頑張るのが大事なのだと。

これが快楽より苦痛を選ぶ
基準になってしまった。

しかし本音を言えば、
ボール遊びは心の底から楽しかった。

それから十数年たって
やはり嘘ではうまくいかないと悟りました。

他人が怒ろうが認めないだろうが
偽りではなく本音で生きろ、
というのが自分の答えです。

分かれ道では気持ち良い方を選びましょう。


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