他人が行動した事について ああだこうだ批判をするのはとても簡単。 自分はよく陰口を言われます。 悔しい思いをしてましたが ある日ふと気付く。 主人公を行動させるから 展開がうまく広がらないのでは、と。 逆に考えると 悪役に行動させて それについて主人公たちが ああだこうだ批判をする という方法はどうだろう、 と思いついたのです。 まず悪役を動かしてネタを振り、 それにより主人公たちをボケとツッコミによる 受動的行動にさせる。 悪は負けるために正義を誘導するのです。 庶民がどんなトラブルをしたかの噂話が 古典の正体だ。 つまり攻めて語るのではなく 受けで語ると楽なのだ。 それにより客ウケも良くなる。