樋口裕一先生によれば しっかりした会話の四部構成というのは、 1.「……だろうか」(問題提起) 2.「たしかに……しかし……」(意見提示) 3.「なぜなら……」(根拠) 4.「したがって……」(結論) という型のことです。 クラシック音楽にも ソナタ形式やロンド形式 という型がある。 それを使って展開すると うまくまとめられるのです。